ウクレレ：各々に別の魅力が...
ソプラノAria ALH-1 と コンサートAostin AC100 念願叶ってウクレレ二本持ちになりました＾＾
じつは音色がまったく違うんですよぉ♪
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基本的には貧乏なおいらなので、今後「もっと高級な良いものを」なんていう買い替えはできません。
そんな理由で
共に入門用の廉価品なんですが、少しだけ予算をUPして一生付き合える気に入った物を買いました。
どちらもめちゃんこ気に入ってまして、暇さえあれば取っ替え引っ替え膝に抱いて撫で回してますｗ
それで、手にとった第一印象はどうなの？
ってところは下記過去記事を参照いただくとして...
で、あらためて２機種を弾き比べをすると...
やっぱり
同じウクレレなのに音がまったく違います。
ソプラノ Aria ALH-1 は、小ぶりなマホガニー材のボディから響くコロコロとしたウクレレ特有の愛らしいサウンドが心地よい。
伴奏のコードストロークに最適な印象です。
対して、
コンサート Aostin AC100 のほうは、少し大柄なハワイアンコア材のボディと張替えをしたLow-Gのフルオロカーボン弦とが相まって、低音から高音まで艶のある粒ぞろいの音色が響きます。
ソロ弾きにはもってこいの音色です。
おなじウクレレという楽器ではあるものの、それぞれに別の特徴を持った音色を奏でます。
これもウクレレの魅力の一つですね。
廉価品でもはっきりと感じ取れます。
何十万円もする高級なウクレレはもっと良い音が出るんでしょうけど...
ま、でも。
おいらの場合は人前で演奏を披露するわけでもなくまったくの個人的趣味なのでｗ
贅沢は禁物です ＞＜ｂ
そんなわけで
ウクレレ二本持ちの楽しさを満喫しています。
「う～ん。この鳴りが...」
首を揺らしビブラートの余韻に酔いしれる
( ﾟдﾟ )
とても他人には見せられませんねｗ
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